そろばん

そろばんの起源はメソポタミアや中国など諸説様々。
発祥は紀元前ともいわれています。
今の形になって日本では室町時代にはすでに文献があります。

そんな昔から親しまれてきたそろばんは単純に計算道具として使われてきました。
ところが電子計算機が現れてから徐々に廃れていきました。
近年一度廃れたそろばんは見直されてきました。
そろばんを学んだ子は計算が早くなる。
計算が早くなった延長で算数・数学が好きになるという理由からです。

日本珠算協会ではそんなそろばんを通した教育の助けになればと活動しております。

珠算検定
珠算の基礎から応用まで、実力を測る検定試験
3,6,9,12月実施予定

暗算検定
珠算の基礎が備わっている方が、暗算の実力を測るために行う検定試験
4,7,10,1月実施予定
暗算検定は、珠算検定がある程度進んでいる方の受検をおすすめします。

九九検定
基本的な九九と発展的な19×19までの実力を測る検定試験
2,5,8,11月実施予定